2010年03月13日
五木寛之著 「人間の覚悟」より
上記著書を読了した。自己の健康管理に関してもとても示唆に富む見解を示してありとても参考になった。その一部を紹介したい。
『あいかわらず健康が世の人々の関心ごとであるが完全な健康など有り得ないと覚悟すべきだ。』
『なにか1つのことが体にいい、という「一件落着主義」はすべて嘘だと覚悟した方がいい。例えばサプリメントですとか、玄米さえ食べていればあらゆることがよくなるとか、背骨が曲がっているのが万病の元だから矯正すればすべてよくなるとか、その類が沢山ある。』
本屋にその類の本が沢山並んでいる。玄米を食べ水を飲めば癌もアトピーも治ると宣伝しているものもある。もしそれが本当なら日本の医療は何も宣伝しなくてもそちらの方向に進むはずである。講演会や宣伝本の中には藁にをもすがる人を反対の方向に導くものがあるので気をつけたい。
医者嫌いの氏は自分の体が語りかけてくる感覚を大切にして偏頭痛も腰痛も見事に克服しておられる。医療に自分の体をすべて丸投げすることなく自分で何が出来るのか主体的に取り組み、医療者はそれを支えれば十分だと思う。
『あいかわらず健康が世の人々の関心ごとであるが完全な健康など有り得ないと覚悟すべきだ。』
『なにか1つのことが体にいい、という「一件落着主義」はすべて嘘だと覚悟した方がいい。例えばサプリメントですとか、玄米さえ食べていればあらゆることがよくなるとか、背骨が曲がっているのが万病の元だから矯正すればすべてよくなるとか、その類が沢山ある。』
本屋にその類の本が沢山並んでいる。玄米を食べ水を飲めば癌もアトピーも治ると宣伝しているものもある。もしそれが本当なら日本の医療は何も宣伝しなくてもそちらの方向に進むはずである。講演会や宣伝本の中には藁にをもすがる人を反対の方向に導くものがあるので気をつけたい。
医者嫌いの氏は自分の体が語りかけてくる感覚を大切にして偏頭痛も腰痛も見事に克服しておられる。医療に自分の体をすべて丸投げすることなく自分で何が出来るのか主体的に取り組み、医療者はそれを支えれば十分だと思う。