2017年07月09日
強度近視と緑内障
50歳代の男性、昨年6月眼科で緑内障と診断された。右眼は左下欠損、左目は右上欠損で左の方がひどい。眼圧は16から20くらい。井穴刺絡を二週間前に知り自分でF2F6をやったら少し効果があった。ぎんなん治療院に問い合わせ当院を紹介された。
診断されたのは1年前だが何だか目が変だなと思ったのは3年前でその間ほっておいた。視界の明るさ、視野の変化、文字の見え具合を指標に治療する。
F2F6井穴刺絡は効果があるのでそれは最後にしてまず目の周囲のEAPと頭部刺絡。左目の視野が広がる。こめかみと前額部の刺絡ですっきり感がでる。その後H5F5→F2F6→H4と井穴刺絡をするが少しいいかなというくらい。肩こりがあるので百会の刺絡で治療終了。次回は井穴刺絡からやってみることにする。
目に異変を感じる半年前に会社を辞めて起業した事業が1年で失敗し自己破産、ひどいストレスを感じていた。強度近視の人は網膜剥離や緑内障のリスクが高いので目の疲れをためないようにして年に1回くらいは検査を受けたほうがいいだろう。
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診断されたのは1年前だが何だか目が変だなと思ったのは3年前でその間ほっておいた。視界の明るさ、視野の変化、文字の見え具合を指標に治療する。
F2F6井穴刺絡は効果があるのでそれは最後にしてまず目の周囲のEAPと頭部刺絡。左目の視野が広がる。こめかみと前額部の刺絡ですっきり感がでる。その後H5F5→F2F6→H4と井穴刺絡をするが少しいいかなというくらい。肩こりがあるので百会の刺絡で治療終了。次回は井穴刺絡からやってみることにする。
目に異変を感じる半年前に会社を辞めて起業した事業が1年で失敗し自己破産、ひどいストレスを感じていた。強度近視の人は網膜剥離や緑内障のリスクが高いので目の疲れをためないようにして年に1回くらいは検査を受けたほうがいいだろう。
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突発性難聴による聴力低下と耳鳴り
加齢黄斑変性症・視力検査表に影が見える
風邪の後に耳鳴りが始まる
頭部刺絡による視力、瞳孔の改善
中心性漿液性網脈絡膜症・目の中心に黒い暗点が出る
目が痛い・角膜潰瘍・角膜に傷
加齢黄斑変性症・視力検査表に影が見える
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中心性漿液性網脈絡膜症・目の中心に黒い暗点が出る
目が痛い・角膜潰瘍・角膜に傷
Posted by へんせき at 20:53│Comments(0)
│感覚器疾患
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