たまりば

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2016年12月31日

風邪にマイナス水素イオンカプセル

風邪、インフルエンザ、ノロウィルスなどの感染症が流行っている。特にこの一週間風邪でキャンセルされる方が増え、毎日お一人は風邪症状を訴えられた。

風邪は交感神経型と副交感神経型に分け、呼吸器症状や胃腸症状、痛みなどを考え治療を組み立てるが、ぎんなん治療院からマイナス水素イオンカプセルのサンプルをいただいたので数名に試してもらった。

私が10日ほど前、軽い喉の痛みと寒気だるさを感じたとき井穴刺絡をしてカプセルを1日6個飲んだら翌日症状は消えていた。巷に「水素」関連の商品がさまざまな謳い文句をあげ紹介されているが、水素の作用は「悪玉活性酸素」の除去のみといわれている。

数名ではあるが風邪を悪化させない効果は感じられる。次は疲労に試してみようと思っている。「酸化」「糖化」「炎症」を抑制できれば病気の予防につながると思う。


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  • Posted by へんせき at 00:01Comments(0)呼吸・循環器

    2016年12月21日

    長引く風邪症状(鼻水、鼻づまり、微熱、耳閉感)

    60歳代の主婦。1か月くらい前に風邪を引いた。最初の症状は咽喉痛と38度台の発熱で、インフルエンザ検査では陰性だった。数日すると少しずつ治まってきたが、今度は鼻の症状が出てきた。現在の症状は鼻水、鼻づまり、右耳の詰まり感、37度くらいの微熱で少し体がだるい。鼻水は黄色っぽく、副鼻腔炎を起こしているのかもしれない。声が少し鼻声になっている。

    薬は二週間前から抗アレルギー薬、去痰薬、マクロライド系の抗菌薬が出ている。本人は薬を早く止めたいと思っている。鼻の症状がひどいので四白、印堂に知熱灸をした後、前頭部の圧痛点を刺絡する。H1井穴刺絡をすると鼻が通ってきた。耳閉感は鼻の炎症から来ていると思われるので、右H5F5と左右H6の井穴刺絡。

    食欲が落ちてすこしやせたそうで、それに対して右F1F6井穴刺絡の後、背部8兪穴に8分灸を3壮やると体が温まり体が軽くなってきたという。治療が終わるころにはさらに鼻が通り呼吸が楽になった。元気にお正月を迎えたいそうで年内もう一度治療することにした。


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  • Posted by へんせき at 23:26Comments(0)呼吸・循環器

    2016年12月17日

    小児の突発性難聴

    授業中に急にピィーという耳鳴りがしてその後右耳の聞こえが悪くなった小学4年の女子。帰宅してすぐ耳鼻科に行き聴力検査をしたら低音部が50㏈高音部が100㏈、入院して治療したほうがいいということで翌日大学病院に入院して10日間ステロイド点滴を受けた。退院時は低音部は正常、4000Hzと8000Hzが50㏈まで改善した。

    病院での治療は終了したが、音楽もやっているので高音部が鍼灸治療でもう少しよくならないかと来院された。大人の突発性難聴の原因はストレスが多いので、何かストレスになっているものはないか聞いてみる。学校は楽しくストレスはないと言うが、毎朝7時前に家を出てクラブでトランペットの練習、学校が終わって週1~2回バレーとピアノの練習、塾には行ってないようだが自分で意識しない疲れが溜まっていたのではないか。

    体の状態は足が冷え、いつも首や肩が凝っているという。またアレルギー体質で花粉症やアトピー性皮膚炎があるが今は大量のステロイド投与のため治まっている。治療は血行をよくし首肩の凝りを改善し足があったかくなるように家でもセルフケアをやってもらうことにした。

    足湯をする。姿勢を正し首肩の凝りを取るためにひもトレをする。H5F5にピソマ刺激。志室にせんねん灸をする。今日の治療はH5F5の井穴刺絡とせんねん灸の治療。母親をモデルに井穴刺絡を見せ、痛くないことを納得したら怖がらずスムーズに治療できた。


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  • Posted by へんせき at 21:39Comments(0)小児・婦人科

    2016年12月11日

    もうすぐ出産、安産のための鍼灸治療

    妊娠が分かった時から健康管理で毎月1回治療を続けている30歳代の女性の会社員。出産予定日を3週間後に控え妊婦検診の帰りに来院された。

    妊娠初期にしばらくつわりで辛かった他、問題なくこのまま順調に出産を迎えられそうだ。ただ食欲旺盛で食べ過ぎのせいか体重が11kg増加これ以上太るとよくない。体を動かし間食をセーブするようアドバイスする。

    今日は安産のための治療。三陰交にお灸をすると胎動が始まった。F4井穴刺絡をすると腰がすっきりする。足三里、次髎、志室にせんねん灸をする。お乳の出がよくなるツボを聞かれたので、肩井、天宗、膻中に印をつけセルフケアできるようにした。

    妊娠最終盤の高血圧、蛋白尿、高血糖、むくみなどに気を付け元気な赤ちゃんを授かりますように。




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  • Posted by へんせき at 22:50Comments(0)小児・婦人科

    2016年12月09日

    引っ越し作業でぎっくり腰

    会社の引っ越しでぎっくり腰を起こした40歳代の男性。一日様子を見ていたが痛みが引かないので来院された。中腰の作業で腰に疲れが溜まっている時に重たいものを持ち上げた瞬間にギクッとなった。

    痛い部位は腰仙部の中央で動診をすると前屈、後屈、右側屈で痛みが増す。靴下を履く動作がやりにくいがしびれ感はない。まず少し痛みが増す動作をして圧痛点をさがしパイオネックスを貼る。1個貼っては動作を確認して5個貼った。

    F4F6の井穴刺絡をすると痛みは70%改善する。さらに百会の刺絡をすると後屈、側屈の痛みはほとんどなくなり前屈で少し痛みが残るだけになった。靴下もスムーズに履ける。

    ぎっくり腰はまったく動けなくなるほど重症の人も年に数回診るが、自力で治療院に来られるくらいの人は通常2~3回の治療でよくなる。急性腰痛をしっかり治しておかないと慢性腰痛へ移行していつも腰に鈍痛や違和感を感じるようになるので、早期に痛みを取り急性腰痛を起こした原因(姿勢、筋力、運動など)をただしていくことが必要と思う。


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  • Posted by へんせき at 21:55Comments(0)運動器疾患