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2010年08月08日

冷房病と自律神経・養生灸のすすめ

冷房病と自律神経・養生灸のすすめ猛暑日、熱帯夜がこんなに続くのは一過性の変動の範囲なのか、本当に地球温暖化の影響なのか科学的な解明が待たれる。

冷房完備の環境で生活することが普通になったが、使い方を誤ると体がだるい、疲れが取れない等の体調不良に見舞われる。その最大の原因は自律神経の働きが低下することにある。

自律神経は生命維持のため常に、しかも意識することなく代謝、ホルモン、免疫など調整している。体温調整では暑い時は血管を広げ、汗をかき体温を下げ、寒い時は筋肉を震わせ体温を上げようとする。冷房の効いた室内に長時間いたり、温度差の激しい屋外との行き来は知らず知らずのうちに自律神経の働きを悪くする。

食べ物や着る物での調節も大事だが、①運動と②お灸はより積極的に自律神経をリセットしてくれる。運動は日中を避け一日1回汗をかく。(ウォーキング30分で充分)お灸は「夏バテ予防の灸」で紹介したツボの他に冷えを感じるようなら志室、大椎、三陰交、関元も効果がある。清水寺の大西良慶師は夏バテ予防に足の三里の灸をしておられたとの事。


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