たまりば

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2018年10月07日

鍼一本で治ったストレッチによる肩痛と視力回復

週1回ダンス教室に通っている40歳代の女性。3週間ほど前に教室でストレッチをやった。(手を腰の後ろで組み、前屈をしながら手を背中の方に持ち上げる)その時ギクッとなり右肩上部に痛みが走り、そのあと首から後頭部の髪の生え際まで痛みが出るようになった。

発症から1週間経ってもよくならないので整形外科を受診した。画像に異状なく湿布を2週間分出されたがよくならず来院された。鍼治療は初めてで教室の仲間も興味を持っているとのこと。

痛みがひどくなる動作をしてもらった。(肘を肩の高さまで上げ肘の角度を90度に保ち手首を回す。これはダンスでやるポーズのひとつ)まず私が彼女がやったストレッチをまねして一番ストレスがかかる部位を確かめてみた。そこは肩甲骨と背骨の間の筋肉。患者さんのその部位を調べ圧痛点を探し、そこを軽く押したまま痛みが出る動作をやってもらうと痛みを感じない。そこでパイオネックスを貼り再度同じ動作をしてみても全く痛みが出ない。

本人は不思議そうに何度も確かめるが痛みは出ない。本人曰く『この三週間の痛みは何だったのか?こんな簡単によくなるとは?』治療時間はここまで5分、時間が余っているので他に何かないか聞くと、最近右眼の視力が落ちているとのこと。

視力検査表で確かめると左は1.5で正常。右は0.8でくっきり見えないという。首の側屈で少し凝り感もあるので目と同時に首の症状も取るためF5→H5井穴刺絡をしてもう一度視力検査表を見てもらうとクッキリ見えるという。視力も1.2になっていた。右眼左目何度も確かめていたがやはりよく見えるとそうだ。

肩の痛みも視力もまたもとに戻るかもしれないのでその時はすぐ連絡してもらうことにして治療終了する。



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  • Posted by へんせき at 18:17Comments(0)運動器疾患