たまりば

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2018年02月28日

超健康優良高齢者の肩痛

後期高齢者の仲間入りをされた女性。筋トレのジムで時々ご一緒するのだがどこも悪いところがなく、皆にうらやましがられてる。運動は週に3回テニス教室に通い、筋トレは週に4回定期的に続けられている。食欲旺盛、睡眠も夜中一度も起きることなく朝を迎え、薬やサプリの世話にもなってない。

そんな彼女が数日前から右肩から上腕部が痛くなった。最初痛くなったのは起床時で、目が覚めた時腕枕をしていた。どうも自分は無意識にその恰好をしているようだという。その姿勢をすると痛い。またテニスでサーブやスマッシュの姿勢で痛みが気になり思いっきり打てない。日常生活には支障ない。

治療は痛みが出る姿勢を取り痛みのラインを調べる。メインは三焦経で大腸経も少しかかっている。H4で変化なし。H6で少し良くなり、H5で70%改善する。残っている痛みに対して痛みが出る姿勢で圧痛点を調べ3か所に鍼治療をする。さらによくなる。ラケットを振ってみると普通に振っても大丈夫。試合で思いっきりやった時どうか?

この方のように普段から体を動かしている人は軽い刺激で症状が改善する。一般的に年齢が上がるにつれだんだん体を動かすことが億劫になり、運動を勧めてもやらない言い訳をすることが多くなる。運動に限らず他人がその人の代わりに何かできるかというとそれは無理。そのことはしっかり自覚するべきだ。


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  • Posted by へんせき at 23:22Comments(0)運動器疾患