たまりば

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2018年02月16日

久しぶりのインフルエンザ

ここ数日暖かい日が続きいくらか過ごしやすくなってきたが、花粉に敏感な人には嫌な季節となる。いつもは花粉症が始まるころにはインフルエンザが治まってくるが今年はまだ下火になる気配がない。

今年はA型B型ともに流行り、最近はことにB型が流行している感がある。医者や薬剤師の話でも今年は患者が多いと言うし、当院の患者さんやその家族でも発症した人がいつもより多い。A型は症状が激しいが、B型では普通の風邪と間違い適切な対処をせず感染を広げている可能性が高い。

この時期風邪症状で病院に行くと迅速診断キッドで検査する。検査の結果陽性なら抗インフルエンザ薬をメインに解熱薬や鎮咳薬が処方される。ここで問題が一つ、抗ウィルス薬はよく効くが発症から40時間以内に飲み始める必要がある。しかし検査キッドが発症の早い時期には陰性となること。最初の検査が陰性で翌日もう一度検査して薬が処方されて人が三人いた。

私事だが1月末に十数年ぶりにインフルエンザにかかった。検査では陰性だったが症状から抗インフルエンザ薬をもらった。その経過は発症前日の夕方喉がイガイガして夜になって鼻水が止まらなくなった。花粉かなと思って寝た。

翌朝何となく体がだるく熱を計ると37℃と平熱より少し高い。午前中上腕、腰部、大腿部の筋肉痛がひどくなってきた。前日の筋トレのせいかとも思ったが熱感も出てきたのでひょっとしたらインフルエンザかと思った。昼熱を計ると37.5℃。念のため病院に行くことにした。インフルエンザの検査をしたが陰性。

症状からインフルエンザの可能性が高いのでタミフルが処方された。病院から帰って1時間して熱を計ると39℃。筋肉痛に加え頭痛もしてきた。薬を飲んで寝ることにしたが寒気がして布団の中で暖まらない。何年かぶりに湯たんぽを入れた。食欲もないので水分補給を兼ね玄米の重湯を作る。夜には体が温まり微自汗。

翌朝熱は38℃、夕方には37℃と下がる。筋肉痛は半分になるが頭痛は続いた。自分で刺絡する気になったのでF4H6井穴刺絡を2回する。その翌日は頭痛が治まり体の痛みもだるさに代わってきた。夕方には食欲も出てきた。次の日は普通になったが人との接触は避け後始末のために漢方薬を飲んだ。

一番の予防は予防接種と言われているがH3N2型への効果は低いようだ。それでもやったほうがいいと言われている。マスクは予防に推奨されていないが、空気に潤いを与え、口や鼻を直接触れることを防ぐので一定の効果はあると思う。感染しても抵抗力が強いと発症は防げるのでやはり日々の生活が大事なのは言うまでもない。


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  • Posted by へんせき at 00:00Comments(0)呼吸・循環器