たまりば

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2013年04月20日

頭痛、腹痛、吐き気の起立性調節障害

中学1年女子。昨年12月下旬くらいから頭痛と吐き気が始まった。冬休みが終わり学校には行っていたが、2月中旬に38度の発熱が続き大学病院小児科に2週間検査入院した。熱は下がったが原因不明で退院となったがその後も頭痛、腹痛、吐き気などで通学できず今日に至っている。

病院の治療は昇圧薬、鎮痛薬、制吐薬。頭痛はこめかみと眉間の奥が痛くなり、腹痛は痛い場所が一定せずたまに下痢することもある。日中の活動が少ないせいか夜10時ころ就寝して夜中何度か目が覚める。朝は7時頃に起きているがすっきりしない。

足が冷えているので足湯で充分温めてから治療を始める。血圧は106/55と少し低い程度。もちろん鍼灸治療は初めてなので何をされるのか少し不安だと言う。灸、カマヤミニ、パイオネックス、ピソマ、井穴刺絡を説明しF5を刺絡、H5をピソマで治療する。井穴刺絡は最初恐いと言っていたが、やってみると痛みはなく大丈夫。

これで頭がすっきりしてきた。話し方も最初より元気になった。副腎の機能をよくするために志室にカマヤミニを1壮して治療終了。母親が血を見るのが苦手というのでこの1週間はピソマで、井穴刺激をして効果がいまいちなら来週井穴刺絡を習い自分でやると言う。足湯とお灸も毎日やって早く通学できるようになって欲しい。

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  • Posted by へんせき at 22:14Comments(0)小児・婦人科