たまりば

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2013年04月12日

うつ症状による体調不良と気管支喘息

40歳男性。3年前からうつ症状のため仕事ができなくなり、めまい、微熱、不眠、肩や首の凝りが続いている。また数年前から冬場空気が乾燥すると鼻や咽喉の症状が出ていたが今年になり咳が止まらなくなり喘息が発症した。起床時、就寝時、体を動かした直後などに発作が起こる。

病院で抗うつ薬、睡眠薬、抗アレルギー薬、ステロイド吸入薬、漢方薬などの処方を受けている。いま一番辛い症状は咳とめまいだと言う。身長172cm体重83kgと体格はいいが、手足がとても冷えている。治療はH1H3で肺と心臓、呼吸が深く入る。薬のせいで肝機能が少し低下しているので右F2F6、副交感神経抑制のH5F5。

手足をよく温めて自宅で井穴刺絡をするように指示する。8日後再診。薬も続けているが、この一週間で咳がだいぶ落ち着いてきた。めまいも減ってこれくらいなら軽い仕事ができそうだと言う。めまいは目からの刺激、例えば人ごみでの人の動きなどで起こる。上記治療に頭部刺絡を追加する。今週は二日に1回自宅治療するよう指示。また皮膚に問題がないので乾布摩擦も勧めた。

これから薬をどう減らしていくかが問題だが、喘息とめまいが落ち着いてくると体を動かす機会が増え自律神経のバランスが取れてくると思われる。

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  • Posted by へんせき at 19:56Comments(0)不定愁訴・体調管理