たまりば

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2012年10月02日

悪化して3年経ったアトピー性皮膚炎

治療を始めて一ヶ月経過したアトピー性皮膚炎の患者さん。(33歳男性会社員) 幼少期よりアトピーで17歳の時顔面が一時悪化したがその後30歳くらいまでは日常生活に支障がないくらいに落ち着いていて薬も使ってなかった。

30歳の時、仕事や家庭の事情で忙しく過度のストレスのせいか顔から湿疹が始まり体中に広がっていった。それから約3年間ステロイド軟膏、プロトピック軟膏、抗ヒスタミン剤等の薬物治療を続けている。普通は悪いながらも夏は幾らか調子がいいのに今年は湿疹がひどく、鍼灸を試してみようと思われた。

初回の治療は腹診により右F2F6と副交感神経抑制のH5F5。自宅で5日間ピソマによるH5F5圧迫刺激してもらったがあまり効果を感じないというので、ファインタッチによる井穴刺絡(右F2F6とH5F5)に変え10日間続けた。初診から16日目の二診時、体全体の赤みが30%程改善していた。治療は同上プラス志室の灸。自宅で1日おきの井穴刺絡と保湿をまめにするように指示。

二週間後に3回目の治療。皮膚の状態は最初の半分くらいによくなっている。痒みは夜中に感じるが日中はほとんどよくなっている。自宅治療と保湿は指示通りにしている。皮膚科の薬は同じ量を使っている。このまま落ち着いて30歳前の状態になって欲しいという。足の甲や指の皮膚症状もよくなってきたので少し運動をして体を動かすように勧めた。自宅治療は1週間休んで再開するようにした。

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  • Posted by へんせき at 23:55Comments(0)皮膚疾患