たまりば

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2015年10月16日

小学生の起立性調節障害・だるさと倦怠感

小学5年の男子。9月の新学期になって朝起きられず、特に午前中だるさと倦怠感が続いている。大学病院小児科で起立性調節障害と診断され昇圧剤とビタミン剤を処方されている。

小児喘息の予防で抗アレルギー薬をのんでいるが、元気で毎日サッカーをやっていた。今年は夏休みの練習中に何度か軽い熱中症を繰り返していた。そのうちだんだんと体調が戻らなくなったようだと言う。

両親に支えられるようにして待合室に入ってきて、そのまま長椅子に横になってしまう。午後2時過ぎだが今日は朝からこのようで調子が悪いと言う。治療室に運び寝たまま血圧を測ると105/65 脈拍90 何とか立ち上がらせ立位で測ると109/73 脈拍130。ODのサブタイプとしては体位性頻脈症候群に該当すると思われる。

またベットに横たわり目をつぶりぐったりしている。そこで私がいきなり手を取ったらびっくりして飛び起きた。注射でもされるのではないか思ったようで緊張して交感神経が興奮した結果だ。いまのように交感神経が働くと元気になると説明して、母親をモデルに井穴刺絡の治療をみせた。

治療することに納得したのでH5F5井穴刺絡と志室のせんねん灸。様子を聞くと頭がすっきりして元気が出てきたと言う。ベットから起き上がり治療室の中を小走りする。来た時との違いに両親も驚く。本人は駅前広場でやっている商工祭りに早く行きたそうで玄関で両親をせかしていた。

治療に反応するようなので1週間自宅でピソマ刺激を続けもう一度来てもらうことにした。


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