たまりば

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2015年06月17日

低用量ピル中止後の強烈な生理痛

ご近所にお住いの40歳代の女性。出産後16年間低用量ピルを服用してきたが血栓症のリスクのため先月中止した。そうしたら二日前に月経が始まり強烈な生理痛に襲われ鎮痛剤を服用した。今日は前二日ほどの強い痛みはないが下腹部と腰部に鈍痛があるとのこと。

他に体中が凝ってだるいという。また近視、乱視、老眼を多焦点眼鏡で補っているが目の疲れを感じる。特記事項として妊娠中に重症悪阻、妊娠中毒症、関節リウマチ、帝王切開を経験している。

生理痛の治療にH5F5井穴刺絡。三陰交と仙骨部の圧痛点にパイオネックスを貼ると下腹部と腰部の鈍痛はほとんどなくなる。帝王切開は縦に切ってあり傷跡に2ヶ所、傷跡の周辺に3ヶ所の圧痛点がある。これにパイオネックスを貼ると肩こりが楽になる。さらに首肩の凝りを診てH6の井穴刺絡と百会の刺絡。

毎朝足首の関節が固まるというのでおそらくH5F5でいいと思うが下腿を触診して胃経の圧痛点にパイオネックスを貼る。足首の状態は明朝確認していただくことにした。治療終了時体のだるさが取れ、目がすっきりして午後からの仕事に元気に行けそうだと言う。

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