たまりば

  健康・ダイエット 健康・ダイエット  調布市 調布市

2014年08月24日

低音障害型感音性難聴と不妊治療

44歳主婦。結婚が遅くなり出産適齢期を過ぎてしまったが子供が欲しくて2年前より不妊治療を始めた。1年前から体外受精を始め5回胚移植をしたが着床しなかった。

A病院では4回治療して難しいと言われ、今月B病院に転院して1回治療したところ。彼女の母親が「ぎんなん治療院」の勉強会に参加されていて井穴刺絡の治療を受けてみるようにアドバイスを受けたとのこと。この7月には7年ぶりに再発した低音障害型感音性難聴を母親から送ってもらったハイタッチで1週間治療してすっかりよくなったそうだ。

もう年齢的に無理なのかと思う反面、転院した病院で計ったAMHが2年前の0.3から0.67に上昇していたこともありもう少し不妊治療を続けようと決め来院された。鍼灸治療は今年の5月まで約2年間別のところで定期的に受診していたそうだ。

不妊治療は足の陰経F1F2F3がメインとなる。お腹を触診するとみぞおち部とお臍の左側に圧痛がある。F1F3井穴刺絡でこの圧痛は消失する。F2井穴刺絡もやってから三陰交、志室、下腹部、仙骨部に8分灸をする。ご主人が付き添われていたのでお灸の据え方と井穴刺絡の充分な出血を指導した。最後に百会の頭部刺絡で治療終了。

患者さんは20年前に右突発性難聴、7年前と先月左低音障害型感音性難聴を患い幾らか「腎」が弱いのかもしれない。自宅で先ずは一週間井穴刺絡とお灸を続け足湯も毎日やっていただくことにした。

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
にほんブログ村


  • 同じカテゴリー(小児・婦人科)の記事画像
    妊娠初期の腰痛・胃痛・胃もたれ
    子宮頸がん検診で異形成細胞が見つかった
    子宮腺筋症による月経痛、下腹部痛、腰痛
    起立性調節障害(体位性頻脈症候群)に対する井穴刺絡
    中学生男児の起立性調節障害(頭痛・立ちくらみ)鍼灸治療
    不妊治療と体調UPの鍼灸治療
    同じカテゴリー(小児・婦人科)の記事
     不妊治療・体外受精をやる前に鍼灸治療 (2017-03-28 00:05)
     起立性調節障害(消化器症状とふらふら感) (2017-03-05 21:59)
     小児の突発性難聴 (2016-12-17 21:39)
     もうすぐ出産、安産のための鍼灸治療 (2016-12-11 22:50)
     起立性調節障害(だるさ・めまい・頭痛・腹痛・耳鳴り) (2015-12-12 20:52)
     二回の治療でうまくいった不妊治療 (2015-10-25 13:58)

    この記事へのコメント
    へんせきさん、いつも「たまりば」のご利用ありがとうございます♪

    様々な症例に鍼やお灸の効果があるのですね。
    不妊治療が成功することをお祈りしています(*˘v˘*)
    Posted by たまりばスタッフたまりばスタッフ at 2014年08月29日 15:43
    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
    削除
    低音障害型感音性難聴と不妊治療
      コメント(1)