たまりば

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2013年11月04日

子宮腺筋症による月経痛、下腹部痛、腰痛

48歳主婦、一月半前夏バテで胃腸の調子が悪くなり来院されそれは4回の治療でよくなった。今日は待合室で顔をしかめ辛そうな様子でどうしたのかお聞きすると昨日から生理痛で下腹部と腰が痛いとのこと。子宮腺筋症のホルモン剤治療を病院で受けているが今は休薬中で痛い時には市販の鎮痛剤を使っている。

しかし今日鍼灸治療を受けるので鎮痛剤は飲まずに来られた。じっとしていて痛みが周期的に左下腹部と腰部(仙骨部)に襲ってくる。治療は先ず三陰交の圧痛点にパイオネックスを貼って圧迫刺激をする。次に副交感神経の痛みに対するためH5F5の井穴刺絡をする。すこし痛みが引いてきたので5分ほど間をおいてもう一度H5F5の井穴刺絡。

痛みのため体に力を入れて緊張していたが力が抜けてだいぶ楽に話が出来るようになった。左F3の井穴刺絡の後仙骨部の圧痛点3ヶ所にお灸。ほんの少し痛みが残るが(最初の5%)これなら鎮痛剤は飲まなくていいと思うとおっしゃる。仙骨部にパイオネックスを貼って治療終了。もし痛みがぶり返すようならH5F5にピソマを貼るように指示。

3日後に電話で『治療後うそのように痛みがなくなり生理の2日前から始まった軽い頭痛もなくなった』と連絡があった。病院での治療はホルモン剤を使いながら閉経を迎えれば症状は軽くなるということだが、今回のことで痛いときに鎮痛剤でなく鍼灸治療で有効なことが分かり大変喜ばれた。

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