たまりば

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2013年05月07日

高齢出産の一助となる鍼灸治療

昨年不妊治療で2回治療した40歳会社員が5ヶ月ぶりに突然お見えになった。この方は過去7回胚移植をしたが上手くいかず、次回が最後の挑戦になるかも知れないので鍼灸治療で体調を整え胚移植に臨みたいとのことで昨年11月に来院され2回治療した方である。(F3F4、右F2F6、百会等の刺絡と要穴のお灸)

胚移植は年末か年初に予定されているのでそれまで足湯、お灸、腹部腰部の温罨法で体を温め血行をよくするようにお話した。12月中旬の2回目の治療以後の経緯は「年末に胚移植を受け、今回は無事妊娠して現在5ヶ月目、健診では順調。妊娠は難しいと半分諦めていたので本当に嬉しかった。今後の体調管理に鍼灸を利用したいとのこと」

近年晩婚化や女性の社会進出などもあって出産適齢期を過ぎてから子供を望むケースが増えている。当然のことながら高齢になればなるほど妊娠率は低下する。体外受精の成功率も著しく低下するが、毎年3~4名この方と同様なことを経験すると鍼灸治療が何らかの影響を与えているのだろうと推察している。

今後は保温に気をつけ適度の運動と三陰交のお灸を続け精神の安定に努めることをお勧めした。また妊娠中は体調を悪くしても薬を飲みにくいので鍼灸の出番は沢山ある。その都度上手に利用していただき元気な赤ちゃんを産んで欲しい。

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